イオンモバイルのau回線とdocomo回線の比較と注意点

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イオンモバイルは従来はdocomo回線のみでのサービス提供でしたが、2018年3月1日からau回線の提供を開始しました。SIMフリーのスマートフォン端末では、docomo/auどちらも利用することができますので、二つの回線の違いを理解することが大切です。

本記事では、イオンモバイルのdocomo/au回線を比較し、違いと契約時の注意点についてご紹介してきます。


イオンモバイルのau回線とdocomo回線の違い

ここからは、イオンモバイルのau/docomo回線について、下記の3つのポイントで比較検討していきます。

  • 料金プラン
  • 通信速度
  • 通信速度制限

イオンモバイルのau回線とdocomo回線の料金プランの違い

イオンモバイルのau回線とdocomo回線の料金プランは、基本的には同じ金額となっています。ただし、データ専用SIM、シェアSIMにおいて、au回線はSMS機能が無料で利用できますが、docomo回線においては月額料金140円が別途必要になります。

音声通話SIMを利用する場合は料金に差異はありませんが、データSIM・シェアSIMの利用を考えている場合には、月額140円の違いが出ると理解しておきましょう。

イオンモバイルのau回線とdocomo回線の通信速度の違い

イオンモバイルでは、理論値における最大通信速度はdocomo回線の方が速いデータとなっています。しかしながら、実際に利用した場合の通信速度は、二つの回線の間でそこまで大きな違いはありません。

どちらの回線も、格安SIMの中では平均的な速度であり、混雑時間帯は1Mbps以下の低速通信になりやすいなどの特徴も同じです。

イオンモバイルのau回線とdocomo回線の通信速度制限の違い

また、イオンモバイルのau/docomo回線においては、通信速度制限が発生する条件にも若干の違いがあります。どちらも月額通信容量を超過すると最大200kbpsの低速通信状態になるのは同じですが、下記の条件においても低速モードになります。

au回線の低速通信モードの条件

イオンモバイルのau回線においては、下記の条件でも低速モードに切り替わります。

  • 直近3日(72時間)あたりの通信量が6GB超え
  • 低速通信状態で直近3日(72時間)366MB超過するとさらに遅くなる

docomo回線との違いは、低速通信状態においても、直近3日間の通信容量が366MBを超過する場合には、さらに通信速度が遅くなるということです。

docomo回線の低速通信モードの条件

イオンモバイルのdocomo回線においては、下記の条件でも低速モードに切り替わります。

  • 直近3日(72時間)あたりの通信量が6GB超え

イオンモバイルでau回線を利用するときの注意点

最後に、イオンモバイルのau回線を利用する時の注意点について確認していきましょう。

au回線は「VoLTE端末」のみが利用可能

イオンモバイルのau回線は「VoLTE端末」のみが利用可能となっております。そのため、利用予定の端末がイオンモバイルのau回線で正常に動作するのか、公式サイトの「動作確認済み端末」を必ずチェックするようにしてください。

docomo、softbankで契約した端末を利用する場合はSIMロックを解除する

イオンモバイルのau回線を利用する場合、docomoやsoftbankなど異なるキャリアで契約した端末での利用をする際には、端末にかけられているSIMロックの解除手続きを行うことが必要になります。SIMロック解除の手続きはキャリアによって異なりますが、電話1本ですみますので対応は難しくありません。

イオンモバイルとau回線まとめ

本記事では、イオンモバイルのau回線とdocomo回線の比較、au回線を利用する場合の注意点についてご紹介してきました。イオンモバイルのau回線とdocomo回線には大きな違いはありませんので、利用しやすい回線を選ぶことをお勧めします。必要な場合にはSIMロック手続きを事前に完了しておくなど、スムーズに乗り換えるための手続き方法を忘れないようにしましょう。

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